2021年9月27日

LR通信15号発行

 

 

 

 

拝啓、秋雨前線が日本の上陸に停滞する秋時雨の季節になりましたが、

お健やかにお過ごしのことと存じます。

 

近年では、毎年この時期に全国各地で自然災害が頻発し、甚大な被害が発生を

しておりますので、この15号では、建物の定期点検について特集を組んでおります。

 

【掲載内容】

 

1.建物健康診断について・・建物を長持ちさせて、後世に残したい!

 

①建物も人間と同じく健康診断が必要です。

現状では不具合がなくても定期的に調査をしておく事で状況を把握し、計画的に

修繕をする事が可能になるからです。

②外壁修繕をする事で建物イメージが一新     →    入居率もUP!

 

*弊社では、管理オーナー様ではない方でも、無償にて『建物健康診断』を

実施しております。

お気軽に当社スタッフに声をかけて下さい。

 

 

2.法定点検

 

消防点検には6ケ月毎に行う機器点検と1年毎に行う総合点検がございます。

①機器点検では、外観目視点検と簡易操作を行うことにより消防設備の不良を確認。

②総合点検では、消防設備を作動させて正常なのかの確認及び電流値の計測など

機器点検よりも詳しく点検を行います。

 

*点検結果の報告については、一般的な共同住宅を含む非特定防火対象物は

3年に1回、消防機関へ報告をしなければなりません。

 

*点検・報告する義務の対象者は、建物の関係者(所有者・占有者・管理者)です。

点検結果を報告しない者又は虚偽の報告をした者は、消防法により30万円以下の罰金

または拘留の刑に処せられます。

 

 

 

アパート・マンション経営の事なら、【LIXILリアルティ】にご相談下さい。

 

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